THE FABRIC ”THE PHOTO TEE TF-0051-A WHT

M:着丈76.5cm、肩巾:55cm、胸巾:56cm、袖丈:22cm
(洗濯&タンブラー乾燥後→着丈:72cm、肩巾:52cm、胸巾:52cm、袖丈:20.5cm)

L:着丈78.5cm、肩巾:57cm、胸巾:58cm、袖丈:22.5cm
(洗濯&タンブラー乾燥後→着丈:74cm、肩巾:54cm、胸巾:53cm、袖丈:21cm)

XL:着丈80.5cm、肩巾:59cm、胸巾:60cm、袖丈:23cm
(洗濯&タンブラー乾燥後→着丈:76cm、肩巾:56cm、胸巾:54cm、袖丈:21.5cm)

※このTシャツは、洗い加工を施していません。
洗濯後は若干の縮みがあります。

THE UNION / THE FABRIC
”BLESS TEE”

写真家の元田敬三さん(@keizoking)が世界中どこに行っても
街の情報はスケーターが持ってると、この写真を見せてもらった。
元田さんの撮る写真はどの時代もリアリティーが詰まっていてそこにストーリーがある。

この写真もキューバに行った時に彼らに『Hello!』というと『Hola!』って
スペイン語で言えって言われ、
その後に『こいつらは俺らの仲間や(El es uno nosotros.)』と
言われたときの瞬間を抑えた写真。

THE UNIONでもたまにしか出さないPHOTO TEE。
そんな瞬間を自分たちは服として皆さんに伝えたい逸品。

Made in JAPAN

元田敬三1971年大阪府生まれ。

96年に大阪新聞で「ON THE STREET」という路上で出会った人々を
文章と写真で紹介するシリーズを連載。
それが現在に続く作品スタイルの原点になる。
連載では毎回、被写体との出会いを1枚の写真と記事で紹介しているのだが、
一瞬の邂逅と人物像が鮮やかに伝わって来る内容であった。

元田が選ぶ人たちは群衆のなかで明らかに特異なオーラを放ち、
独自の人生観を持っている人たちである。
一度撮った人を時をおいて何度も密着して撮影するのも特徴で、
90年代から現在までたびたび登場する人たちがいる。
その人々と元田の人生が継続的にクロスし、対話があり、
たまに私生活的な事情にも巻き込まれたりするが、
不思議な信頼関係がありそれが写真を魅力的なものにしている。
主な個展に、「ON THE STREET, OSAKA」(ガーディアン・ガーデン、東京、1996)、
「SNAP OSAKA」(photographers’ gallery、東京、2002)、
「Sunday Harajuku」(エプサイト、東京、2013)、
「御意見無用」(MEM、東京、2018)など。
主なグループ展に、「out of the ordinary / extraordinary 現代日本写真」
(ケルン日本文化会館、ドイツ、2004)、「借りた場所、借りた時間」
(BankART Studio NYK、神奈川、2005)、「東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13」(東京都写真美術館、2016)、「ドレス・コード?──着る人たちのゲーム」
(京都国立近代美術館、熊本市現代美術館、2019)など。
販売価格 9,900円(内税)
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