38 (M)=着丈70cm、身幅53cm、肩幅47cm、袖丈61.5cm
40 (L)=着丈72cm、身幅55cm、肩幅49cm、袖丈63.5cm
42 (XL)=着丈75cm、身幅58cm、肩幅51cm、袖丈65.5cm
WASH済。
若干の誤差はご了承下さい。
WESTRIDE 24FW NEW ITEM
「NAVY WORK SHIRTS」。
人気沸騰中のオープンカラーシャツは米海軍NAVYタイプの程好く広い身幅を持った一着。
SSシーズンでも大人気のシャンブレーモデルを1日25mしか織れない希少な新潟県産
オリジナルの耳付きネルで提案する新作です。
オープンカラーのスタイリングと共にポケットフラップ・カフス・ステッチワークといった
ディテールはウエストライドらしい解釈と妥協ない作り込みで仕上げた一枚。
ナット釦使用。
BLACK/CREAM:経糸10番単糸・緯糸10番単糸を用いた
ブロック・チェック柄の中に間隔を変えたボーダーラインを組み込んだ
完全オリジナルのブロークンツイルチェック柄。
WESTRIDE SHIRTS SERIES
県内の機屋にて力織機を使用し、
手間と時間を掛けて織り上げたオリジナル生地は1日に25mしか織れない
オリジナルの耳付き新潟県産ネルとなります。
当然のことながら作業効率は高速レピア織機に及ぶべくもないが、
力織機ならではの柔らかなテンションでゆっくりと織り上げた生地には
独特のデコボコ感があり、肌との間に空気の層ができるため、
その空気を体温で温めつつ、素晴らしい着用感を実現する。
その風合いと着心地は、現在の主流となるレピア高速織機では絶対に再現不可能。
他の追随を許さないオリジナル生地を織り上げている。
今後どれだけの期間、現在同様に生地の生産を続けていけるのかを危惧する程に
希少価値の高い生地と言えるでしょう。
織柄のデザインやカラーリングについては弊社で資料として保有する
昭和40年代を中心とした原反スワッチをイメージソースとし、
柄パターンや糸の飛ばし方などをシュミレーションして製作。
糸から成型し、染め・織・加工と全ての工程をオリジナルで行い、
懐かしさと新鮮さを同時に表現する生地として高く評価されています。
ウエストライドではこの生地を使用し、ウエスタンタイプとワークタイプ、
オープンカラー等をラインナップ。体型や好みに応じた提案を可能にしています。
また、留めボタンを採用しているシャツ(ジャケットも同様)は手付による「根巻き」仕様。
本来、仕立て屋のスーツ等に用いられるこの仕様は手間とコストがかかる為、
一般的カジュアルウェアにはまず採用されていません。
分かる人にしか分からない拘りのディテールですが、
ウエストライドでは目に見えない細かな点にも着目した物作りを行っています。
オリジナル生地で製作するWESTRIDEのシャツ各々には
いずれかの部位で必ず耳使いをしています。
シャツを着ることで楽しめるアメリカン・カジュアルのワンランク上の
コーディネイトを提案していきます。
<< Material >>
ORIGINAL SELVAGE MEDIUM WEIGHT NEL COTTON100%
<< Sewing spec >>
W-STITCH ALL HEM/SEWING TO ROLL
<< Ornament >>
ORG NUT BUTTON