38 (M)=着丈73cm、身幅52cm、肩幅43cm、袖丈60cm
40 (L)=着丈75cm、身幅54cm、肩幅45cm、袖丈62cm
42 (XL)=着丈78cm、身幅56cm、肩幅47cm、袖丈64cm
WASH済
若干の誤差はご了承下さい。
WESTRIDE 23FW NEW ITEM「PCH SHIRTS」。
程好い着丈と袖丈で非常に高い人気と実績を持つPCHシャツ。
スーパーヘビーウェイトのブロック・チェック柄は経糸に10番引き揃え双糸、
緯糸に8番引き揃え単糸を用いた古着感が得も言われぬ風合いを纏う。
旧き良きワークウエアに見られた定番のチェック柄は
懐かしさと新鮮さを同時に表現しています。
ヘビーウェイトでありながら糸を引き揃える事で生まれる柔らかな風合いが特徴で、
シンプルで力強い佇まいを見せる。
縫製仕様は巻縫いとなり、
3つのパネルで構成される往年のスリーブ形状など、
手の込んだディテールも健在。
往年のアメリカン・ネルの力強さが際立つ一枚。
1日25mしか織れないオリジナルの耳付き新潟県産ネルを使用。
ナット釦使用。
WESTRIDE SHIRTS SERIES
県内の機屋にて力織機を使用し、
手間と時間を掛けて織り上げたオリジナル生地は
1日に25mしか織れないオリジナルの耳付き新潟県産ネルとなります。
当然のことながら作業効率は高速レピア織機に及ぶべくもないが、
力織機ならではの柔らかなテンションでゆっくりと織り上げた生地には
独特のデコボコ感があり、肌との間に空気の層ができるため、
その空気を体温で温めつつ、素晴らしい着用感を実現する。
その風合いと着心地は、
現在の主流となるレピア高速織機では絶対に再現不可能。
他の追随を許さないオリジナル生地を織り上げている。
今後どれだけの期間、
現在同様に生地の生産を続けていけるのかを危惧する程に
希少価値の高い生地と言えるでしょう。
織柄のデザインやカラーリングについては弊社で資料として保有する
昭和40年代を中心とした原反スワッチをイメージソースとし、
柄パターンや糸の飛ばし方などをシュミレーションして製作。
糸から成型し、染め・織・加工と全ての工程をオリジナルで行い、
懐かしさと新鮮さを同時に表現する生地として高く評価されています。
ウエストライドではこの生地を使用し、
今季は4種のオリジナルネルを新たに開発。
それらの大変贅沢な生地を使用し、ウエスタンタイプとワークタイプ、
オープンカラータイプの計3型をラインナップ。
体型や好みに応じた提案を可能にしています。
また、留めボタンを採用しているシャツ(ジャケットも同様)は
手付による「根巻き」仕様。
本来、仕立て屋のスーツ等に用いられるこの仕様は手間とコストがかかる為、
一般的カジュアルウェアにはまず採用されていません。
分かる人にしか分からない拘りのディテールですが、
ウエストライドでは目に見えない細かな点にも着目した物作りを行っています。
オリジナル生地で製作するWESTRIDEのシャツ各々には
いずれかの部位で必ず耳使いをしています。
シャツを着ることで楽しめる
アメリカン・カジュアルのワンランク上のコーディネイトを提案していきます。
<< Material >>
ORIGINAL SELVAGE HEAVY WEIGHT NEL COTTON100%
<< Sewing spec >>
W-STITCH ALL HEM/SEWING TO ROLL
<< Ornament >>
ORG NUT BUTTON/CHIN STRAP